残ってたキャンドルのカスを再成型した
心が死にそうになる前に必ずキャンドルを焚く習慣は大学2年の鬱病の時からスタートしたけど、今でも辛くなりそうだったり辛い時は焚いてしまう。
お金はないけれど、ちょっとでも生きてる間に癒しの時間が欲しいと思って、少し背伸びして植物由来のキャンドルを買う。
でも大抵は芯の部分が先になくなっちゃって、ワックスだけ残るっていう悲しい感じ。
いつももったいないなーとおもってた。
だから百均で耐熱容器とタコ糸と割り箸買ってきて成型してみました!
DIY?したことないけどなんかそんな気分。
やってることは違うけど。
使ったキャンドルはラトビアの素敵なムニオキャンデラ。学生時代に本当に好きで何個も買ってた。
ちょっと高かったけど、友達いなくて飲みに行ったりなんて全然しなかったから、たまに一個や2個買うくらい贅沢したっていいでしょ、みたいな甘えで買ってたやつ。
まず死んでるキャンドルを何かの棒で叩き割って耐熱容器に移す。その後はレンジで7分くらい加熱
加熱するとわかる、本当に良いキャンドルってなんか透明ですごい綺麗。これ捨ててたなんてほんとにもったいなかったな〜
そこに予めワックスを含ませておいたタコ糸を垂らして割り箸に巻きつけて後は固まるのを待つだけ!
今もいい感じに固まってくれてる。
これでまたしばらくいい香り楽しめそう。
楽しめるような精神状態ではないけれどね。
はやく楽になりたいね〜
それでは。